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BMIとBCI

 2020.3.31 ゴリラーブログ ブログ 異世界ゴリラー新里

前回までフルダイブについてどんなものか、どういった要素が必要かを書いてきました。

今回は、フルダイブ実現に向けて必須となるであろうBMIやBCIについて語ってみます!

 

語ると言っても、興味本位で調べた程度の事しか知らないので、詳しく知りたい方は、ご自身でも検索してみる事をお勧めします(笑)

 

BMI・BCIとは?

聞いたことがあるという方もいるかもしれませんが、BMI・BCIはどちらも脳波や脳への刺激を解析し、脳と機械、脳とコンピュータ、それぞれに対してのインタフェースとなる機器やプログラムの総称になります。

 

BMI:Brain-Machine Interfaceの略です。

 ⇒“脳”と“機械”を繋ぐための役割を果たす物やプログラムの総称。

  

BCI:Brain-computer Interfaceの略です。

 ⇒“脳”と“コンピューター”を繋ぐための役割を果たす物やプログラムの総称。

 

このBMIとBCIは、ほぼ同義で扱われる場合が多いです。

 

BMIの実例

医療の世界ではBMI(Brain-Machine Interface)が早い段階から研究されていました。

四肢麻痺患者の運動・リハビリ支援、ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の意志伝達手段に使用する事が目的で研究が進められています。

米国のDARPA(国防高等研究計画局)では、1970年代から熱心にBMIを研究していたようで、2016年にはピッツバーグ大学の研究チーム(DARPAが支援している)により、四肢麻痺の患者の脳に極小チップを埋め込んで、ロボットアームの指先にある触覚センサーを通じて触感を感知させる事を成功させたそうです。凄いですよね!

 

BCIの実例

2017年に米ロサンゼルスで開催された「SIGGRAPH 2017」において、米スタートアップの「Neurable」が、VR内の動作を脳波でコントロールできるBCI(brain-computer interface)システムを発表しています。

7つの電極が付いた装置を装着して、電極で脳の信号を読み取り、VR内を操作できるという代物です。これまた凄い!

SAOの様なVRMMOを実現するには、このBCIが要となる事はなんとなくですが、想像できますよね。

 

まとめ

BMI(Brain-Machine Interface)やBCI(brain-computer interface)の様に、脳波を解析し、その結果を入出力する技術は確かに存在しています。

今後、これらの技術が向上し、一般公開される事になれば、更なる広がりを見せる事になると思います。その結果、フルダイブによるVR世界が作られるのでは無いでしょうか!

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