電子工作をはじめよう!!
こんにちは!イクメンオムツ替えゴリラーの福田です!
さて、前回から「IoTオムツ」づくりに挑戦しています。
ひとまず日本橋(西の秋葉原とも称される日本三大電気街の一つ)に行ってみました。
電子工作のコーナーとにらめっこすること1時間・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
・・・だんだん気が遠くなってきたので、一旦退却することにしました。
↑いつもより大きく感じた通天閣
いきなりオリジナル作品はハードルが高いようなので、
まずは入門書を参考に何か作ってみようと思います。
スマートリモコンをつくってみよう!
というわけで、自粛明けの暑い夏をサポートしてくれる「スマートリモコン」を作ってみたいと思います。
Q、スマートリモコンとは?
家電を声で操作したり、外出先から操作したりできるリモコンのことで、帰宅前にエアコンをONして、部屋を涼しくしておくことが出来ます。
早速、以下を買い揃えてみました。
・UNO(aruduinoUNO互換機)
・ESP-WROOM-02-ピッチ変換キット
・二クロムはんだごて
・はんだ
・ブレッドボード
・赤外線リモコン受信モジュール
・5mm赤外線LED
・トランジスタ
・カーボン抵抗
・ジャンパワイヤ(オスーオス)
・電池ボックス
今回の電子工作では、「マイコン」に挑戦したいと思います。
マイコンとは?
「マイコン」については、以前先輩のミュージックゴリラー(「ラズベリーパイっておいしいの?」)も紹介していますが、ざっくり言うと、簡単なプログラムが実行できる小さなPCです。
電子工作で使用されるマイコンで有名なものに、ミュージックゴリラー愛用の「Raspberrt Pi(ラズベリーパイ)」や、今回使用する「Aruduino(アルドゥイーノ)」があります。
両者を比較したサイトは多くありますが、今回「Arudino」を選んだ理由としては、ずばり「気軽さ」です。
Arudinoは「オープンソースハードウェア」であり、設計図が一般公開されています。そのため、類似品を自作したり販売したりすることも出来て、互換機(類似品)であれば数百円から販売されています。(ただし、「Aruduino」の名称は使用できない)
性能は「Raspberrt Pi」には劣りますが、それでも「ドローン」などの高度な作品も作れるようです!
気軽に電子工作を始めたい自分にはピッタリ!というわけで、今回は400円の激安互換品を購入してみました。
開封した勢いでピンソケット破損しました!
少々長くなってきたので、次回以降実際の制作の様子をお伝えしていきたいと思います!夏に間に合え!