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繰り返し作業を効率的に行う工夫

 2020.4.3 ゴリラーブログ ブログ ものぐさゴリラー本山

 

ものぐさゴリラー本山です。

今のところ、幸いにも自分の周囲ではコロナウイルスに感染した人はおらず、耐えている状況です。

自社では出社時間を遅らせたりテレワークをしたりと色々実施していますが、警戒継続中……。

 

今日は作業の効率化について書きたいと思います。

とはいえ一言で「作業の効率化」と言っても作業によってその方法は多種多様ですね。

今回は作業の中でも「一定のサイクルで繰り返し行う作業」について、私なりの効率的に進める工夫を共有したいと思います。

 

日常で置き換えると

バラバラになったトランプを並べ直す

絡み合った洗濯物を干す

といった作業を進める際に意識しています。

 

 

分析観点

繰り返し行う作業を分析します。分析の観点として次の点に着目します。

 

1.作業の細分化・単純化

作業全体に対してスタートからゴールまで、一つ一つのステップを分解します。

もしかすると、既存の作業順序は非効率かもしれません。

例えば食器を出す時にその時必要な種類・枚数のお皿を出すのではなく、一連の作業で必要となる他のお皿も先を見越してまとめて準備する様な状態です。

作業を細分化して全体を見直す・再構築する事で右へ左への動作を省力化します。

 

2.サイクルを小さくし、定型化する

各ステップを組み合わせて小さいサイクルを複数作る様にします。

サイクルが小さいほど繰り返しの作業により手順を記憶し易くなります。

また作業途中でも中断し易く、複数のタスクを並行で実施する事も。

複数の事をやろうとすると頭の切り替えが必要になり、時間を取られてしまいます。

しかし、一つのサイクルが次のサイクルへ影響する度合いを極力小さくすると、その切り替えの負荷も小さくなります。

 

3.タスクを進める上で思考する余地を省く

扱う物がバラバラに配置されているなら順序通り並び替えましょう。

大量の硬貨を手動で分類するなら左から1円、5円、10円…と置き場所を決める。

使用するペンの色に順番があれば、その順序通りに並べる。

 

各タスクを実施した事を確認するチェックリストを作成するのも効果があります。

自分がどこまで実施しているかを確認する事で漏れを無くし、次の作業が何かをすぐに判断出来る。

チェックリスト項目はサイクルごとに作成すると良いと思います。

 

4.実際にやってみる

後はトライ・アンド・エラーです。やってみて良くない所は修正し、次のサイクルで改善しましょう。

 

バラバラになったトランプをどの様な手順で並び替えるか?

①マークの分類順序を決めて分類する

・色で大区分、マークで中区分として分別(色は判別し易く思考負荷が少ない)

・左に赤、右に黒、尖っているマークほど左

左から並べ替え

1.ダイヤ

2.ハート

3.スペード

4.クローバー

②マークごとに数字順に並べ替える

 

絡み合った洗濯物を干す時にどの様な手順で作業を進めるか

①絡まった状態を解消する

②洗濯物を種類別に分類する

右手で洗濯物を持ち上げ左手に渡し

渡っている間に目視で種類を判断し

左手で種類ごとに分ける

右手は床にある散らばった洗濯物を持ち上げる(無作為に移動+持ち上げ、左手に渡す)

左手は移動させず、該当する種類の場所へ投げて置き直す

③種類ごとに洗濯物を干す

 

作業で発生する「判断」が必要になる点を絞り込み、他の動作は極力思考停止で進められる様にすると徐々に早く出来る様になると思います。

 

“OverCooked” というゲームがオススメです。(Steam, PS4, Swtchでプレイ可能)

みんなでワチャワチャするのがそのゲームの醍醐味ではありますが、一人でプレイする際にはかなり効率の良い動作が求められます。

変化する周囲の状況への判断・対応を行いながら本来の作業をこなしていく事になります。

作業の細分化、サイクルの構築、スムーズな作業再開といった今回のテーマに関連した内容となっています。

 

以上!

 

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