営業マンとしての3つの心構え
Fishing Gorillaの細井です🎣
2020年9月に営業部に入社した中年男性です。
宜しくどうぞ(; ・`д・´)
ニックネームの由来について…説明する必要はないですね(笑)
毎週、何処かで釣りしています。
この時期に私が狙うのは「カレイ」です。
先週釣れたカレイの写真をupしておきます!
※まだまだ小ぶりで30㎝弱のカレイ
釣りの話しはこれくらいにして…
いよいよ今年も残すところあとわずかになりました。
歳を重ねていくにつれ1年があっという間に過ぎていくように感じられます。
歳をとるのは嫌ですね(;´Д`)
今年は誰もが想定していなかった新型コロナウイルスの影響で、生活環境や
働き方が強制的に見直される年になりました。
来年も間違いなく新型コロナウイルスの影響は続いていくんでしょうね。
皆さん感染しないように気を付けてくださいね。
話しは変わりますが、このblogでは何を書いていこうか悩みましたが、
私は長年営業職なので営業にまつわる事を書いていこうと思います。
今回は「営業マンとしての3つの心構え」です。
営業マンとしての3つの心構え
1.顧客・見込み顧客の悩み、目的を捉えるようにする
顧客の悩みや目的を解決することが重要な役割の一つですね。
ただたんに「どのようなことでお困りですか」と聞いても顧客は答えてくれません。
双方の間で信頼関係が構築できないと本当の悩みを教えてくれることはないですね。
初訪、商談の場では雰囲気作りや、顧客の本当の悩みを知るために徹底したヒアリング、
顧客の立場に立った企画などを考え改善策や解決策を提示することが営業マンの本分になります。
2.仕事ができる人のマネを徹底する
上司や先輩、後輩社員で自身よりも優れている点は積極的に取り入れるべきですね。
知識やスキルを誰から学んだのか盗んだのかはどうでもよく、顧客に価値あるものを
提供することが営業マンにとって大切なことです。
3.相手の時間を「奪っている」ということを自覚する
顧客から商談の時間を「奪っている」「頂戴してる」の感覚をもたなければならない。
だからこそデキる営業マンは約束の時間には遅れてこない。
限られた時間だと認識している為、商談準備も怠ることがないので顧客も満足し評価、
信頼関係の構築も図れ商談成立にもつながっていく。
以上、営業マンとしての3つの心構えでした。
次回は「基本スキル」について書こうと思います。
さようなら。