プレゼンテーションで大事なことPart2
アップルゴリラーの大西です。
余談ですが、ちょっと前にブラックフライデー、サイバーマンデーが続いてありましたが
皆さんは何か購入しましたか?
僕はけっこう散財してしまいました。(笑)
さて、前回は資料作成の記事について書かせていただきました。
今回は、カンペの作成についてお話したいと思います。
なぜカンペを作るの?
突然ですが皆さんは、日々の勉強や業務を行いながら、
5~10分ほどのプレゼン資料を覚えきれるでしょうか?
ほとんどの人が、Noと答えると思います。
自己紹介ならまだしも、商品のプレゼンや成果発表となってくると
厳しくなってくると思います。
そこで、カンペを作成してスムーズにプレゼンを行おう!
というのがカンペ作成の大きな理由だと思います。
カンペの作り方
前回、1枚のスライドは3~4行を目安に作る、とお伝えしました。
この3~4行にプラスして説明を加える。
そして一通り読んで、文章はおかしくないか、説明は足りてるか、
と確認してみてください。
作ってる時は、そんな変じゃないって思うんですが、
声に出してみると、案外変なところに気づいたりできます。
(自分も作っていて違和感感じまくりです(笑))
カンペの注意点
カンペを見過ぎてしまうと、どうしても目線が下になり、聴き手に悪い印象を与えてしまうので
カンペを作成したら、できる限りスライドと合わせて反復練習をするようにしましょう。
そうすれば、目線は前になり聴き手に良い印象を与えることができます。
どうしても忘れてしまった場合は、カンペを見て思い出しましょう。
〆
今回はカンペについてお話させてもらいました。
やはり、あるとないとでは安心感が違うので自信がない方は是非作成してみてください。
これだけ偉そうに語りましたが、僕もあまりプレゼンが上手い方ではないので
参考になるかわからないんですが・・・(笑)
誰かの参考になれば幸いです!
次回は・・・またネタを見つけておきます!
それではまたどこかで〜